鳥取県の境港に「妖怪の町」があるのを知っていますか・・・・
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげるさんの出身地が境港なんだって!
TVでも子供たちが見てて最近大ハマり中。日本の妖怪って何ともいえない親しみやすさがあるよね~笑
水木しげるロードって何があるのか、大人はもちろん3歳と5歳は楽しめたのか(怖かったのか・・?)、お伝えします!
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アクセス
水木しげるロード(鳥取県)
今回我が家は車で行きましたが、米子駅から境港駅を結ぶJR境線はなんと鬼太郎キャラクターのラッピング列車!車内装飾も鬼太郎テイストで、全部の駅に鬼太郎キャラクターの名称も付いているので、一気に妖怪の町に入り込んだ感を感じられます。
この写真は以前米子に行った際に見かけて感動した際に撮ったもの!目を引きすぎるよ!笑
境港駅到着!
見てください、境港駅を!!!この妖怪全面推し感がたまらない。
駅前には水木しげる先生と鬼太郎のオブジェが!何か癒される~
街灯も見てください!!全部が目玉のおやじになってる!!!全てが凝っていて堪らない。
妖怪大倉庫
境港駅の2階にあって見逃せないのが「鬼太郎妖怪倉庫」!小学生も行けるレベルの参加型お化け屋敷という感じです。
この施設は、2020年施設の老朽化で閉館していた「鬼太郎妖怪倉庫」が2022年7月16日にリニューアルオープンしてできたものとのこと。
迷路や倉庫内に隠された印を探し、オリジナルのお札を作って帰ります。
何か所かあるので、暗闇の中子供たちとぎゃあぎゃあ言いながら5か所押してきたのがこちらです笑。
中はというと、こんな感じ(ネタバレNGの方は飛ばしてね)。
小学生低学年くらいの子たちがたくさん並んでいたけど、結構怖くない?!?というレベルでした。1グループ毎にちゃんと前と時間を空けてくれるので、他のグループと会うことが無く結構怖かった笑。
終盤で驚きの演出もあるのでお楽しみに。これは体験してほしい!!
水木しげるロードって?
「水木しげるロード」と呼ばれる境港の市街地商店街は、地域活性化のために1993年以降妖怪の道として整備されたとのこと。2018年7月に25周年を迎えて大リニューアルし更にパワーアップ!
全てのお店が本当に全て妖怪感をまとっております。
この水木しげるロードは、境港駅から水木しげる記念館まで約800mも続く妖怪の道なのですが、道の両側にズラ~っと177体もの妖怪ブロンズ像がいるんです。歩いているだけでとにかく飽きない。
銅像だけでなく、なんと水木しげるロードの街灯も覗いてみるとゲゲゲキャラクターの砂像が中に見えました!遊び心が凄い!!
おすすめスポット/ポイント
水木しげるロードを昼頃から夕方までみっちり遊んで選抜した、我が家のおススメを4点お伝えします。
未来に手紙が出せる「妖怪工房」
このお店はお手紙/はがき等、DIY系のパーツ等が売っているお店。
こちらでは店内にお手紙を書くスペースがあり、なんと5年後の自分にお手紙を出すことができます!
私たちは目玉のおやじの木でできたハガキをチョイス。子供たち2人でカラフルに色塗り。5年後にこれが届いたら結構盛り上がるよね!!
5年後届いたときに、「水木しげるロードあっという間に1日経ってたよね~」などなど、思い出話するのが今から楽しみ^^
なんでもある「ゲゲゲの妖怪楽園」
水木しげるロードの終盤にある超おすすめエリアが「ゲゲゲの妖怪楽園」。
エリア内に入るとまず広場があり、「鬼太郎の家」や「一反木綿の遊具」で遊ぶこともできます。
奥に行くと、巨大な「がしゃどくろ」がいたり、妖怪グッズ勢ぞろいのお土産屋さんがあったり、1回500円の妖怪福引があったりと縁日のようなお祭りの雰囲気が楽しめる場所でした。
全部撮りたい「フォトスポット渋滞」
水木しげるロード全体がフォトスポットの宝庫。
外のベンチは基本鬼太郎キャラが描かれていますし、
お店の中にも妖怪の巨大オブジェがあったり、付けて写真を撮ることのできるお面が置かれていたり、顔はめパネルがあったり、とにかく忙しく写真が撮れますよ笑!!
全部欲しくなる「お土産がとにかくカワイイ」
見てください。冷静に買いすぎました笑。でもどれも外せない!!!笑
親子でカワイイカワイイ連発で欲しいもの買ったらこうなりました。
お友達や家族へのお土産に最適!と思うのが、こちらの「ゲゲゲのもなか」。可愛すぎません?お店もオシャレ、味も美味しい。話題にもなるのではと思います。
水木しげる記念館(改装中、2024春オープン)
水木しげるロードの最終地点にあるのが「水木しげる記念館」。「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親である水木しげる先生の生い立ちや作品、妖怪の世界を紹介する博物館とのこと。直筆の壁画や原画の複製、妖怪のいる妖怪洞窟などがあるらしい。我が家はここに来るまでに3時間くらいかかっております驚。
こちら2013春から2024春までリニューアルのため長期間休館ですが、リニューアル後が待ち遠しいですね~!
夜も・・・
夜には妖怪たちの影絵の照明が投射されたり 妖怪ブロンズ像のライトアップが施されたり、また昼とは違った魅力が満載らしい!!真っ暗になるまではいられませんでしたが、夕刻には一部電気が付いており、感動した建物があります。
この建物、昼は窓が真っ黒だったのに、夕刻になるとなんと窓に妖怪が映し出されます!!夕方になって妖怪が集まってきたってことですかね!!
※点灯時間は毎晩日没から午後10時までとのこと!
まとめ
行く前は1回行けば大満足のスポットかと思いきや、まさかもう一度行きたくなるとは!というくらいに楽しめました。半日弱滞在の予定でしたが、気づけばほぼ丸一日経っていたという衝撃。笑
次回は夜の時間に行ってみたい!さすがに子供たちは怖がる可能性大なので、もう少し大きくなってからまた行きます。水木しげる記念館リニューアル後(2024春)には必ず~!
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English outline
Did you know that there is a “Yokai(Japanese monster) Town” in Sakaiminato, Tottori prefecture? Shigeru Mizuki, the author of “Gegege no Kitaro” manga, is from Sakaiminato, so there is a path of youkai for 800m!
A little creepy but cute, youkai statues and shops are lined up, so there is no doubt that you can enjoy it! You must visit!
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