前の記事でもお伝えしました「JR西日本サイコロきっぷ」で「出雲」を当てた我が家。
ただ、新大阪から出雲って、電車だと岡山乗り換えで4時間かかるやん！！！3歳と5歳連れて行くのはしんどすぎるよ！！苦笑
家族会議を経て、「米子駅」で途中下車し、皆生温泉を満喫することにしました！！
（米子でも新大阪から3時間ちょっとかかるんだけど、4時間とは受け止め違うよね笑）
これが最高だったので、宿泊した温泉宿や街の雰囲気などレポしていきますね。
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知ってた？鳥取は「妖怪」推し！
妖怪といえば思い浮かべるのは「ゲゲゲの鬼太郎」！その作者である水木しげる先生が、鳥取の境港出身とのことで、米子駅に降りた瞬間から妖怪を感じますよ笑。
妖怪ってなぜか子供もそこまで怖がらない不思議。日本人だから？笑
米子のお土産屋さんにあった「妖怪湯呑」がかわいすぎて夫婦で購入した人ここにいますｗ
子供たちは、観光案内所にあった妖怪の転写絵写し（半紙を凸凹の面の上に置いて鉛筆で塗ると絵が浮かび上がる！）を一生懸命やってました笑。
では宿に向かいましょう！
アクセス
皆生菊乃家（鳥取県）
・・・「米子駅」から、タクシーorバスで20分ほどです。
☆ホテル「皆生 菊乃家」予約ページはこちら☆
皆生温泉エリアは「トライアスロン発祥の地」！
皆生温泉エリアに入ると、見えるのが「トライアスロン発祥の地」の文字。なんと日本で初めてトライアスロンが開催された町とのこと！初回のトライアスロン参加者の名前が彫られた石碑なんかもあります。
お宿詳細
まず入口を入ると、正面に見えるのは日本海！！
ホテルの方々はみんな気さくで温かい。子供にも優しくお声がけしてくれます。
また、浴衣はフロント付近で好きな色を選べます。90cmサイズから完備されていたのが嬉しい。
子供もウキウキで選びましたよ！
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お部屋紹介
まずは玄関。ベビーカーを畳まずそのまま入れるこの広さ。これが子連れには結構助かるんですよね。
お部屋はこちら。海辺の宿なので、窓からは日本海独り占め！贅沢～！
洗面＆お風呂は狭めかな。でも基本温泉なので問題なし！
温泉も、部屋同様日本海独り占め！！内湯と露天風呂どちらもあります。
子供用の椅子や桶もあってキッズフレンドリーでした（＾＾）
ちなみに皆生温泉は海の恵みの『塩の温泉』。
効能は、健康増進・皮膚病・婦人病・胃痛・神経痛など。 最高でした～！
お食事
夕飯・朝食、どちらもお部屋にご用意いただけました。子連れにはありがたい。
夕飯
こちら最初の御前で、ここから天ぷらや煮つけなどお腹いっぱいになるほど来て大満足。
一番テンション上がったのは、お刺身についていた大根が妖怪「いったんもめん」の形だったこと！！こういう遊び心最高すぎません？笑
朝食
朝も境港や日本海の海の幸がふんだんに使われた朝食御前が頂けます。やっぱり魚介が絶品。
まとめ
サイコロきっぷは途中下車OKなのがありがたいですね。出雲市までは行けずとも、米子・皆生温泉が満喫できて最高でした。
1月の訪問時は天気が悪めで波がかなり高かったですが、春夏は穏やかで海水浴も楽しめるそう！また夏にも訪れたい場所です。次回は境港の水木しげるロードにも行くぞ～！
☆ホテル「皆生 菊乃家」予約ページはこちら☆
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English outline
“Kaike Kikunoya” is the Japanese Ryokan in Yonago, Tottori prefecture. You can enjoy hot spring in front of Japan Sea. The hospitality, the view from the room, delicious seafood were outstanding! We went here on January and the sea was rough, but it is said that you can enjoy sea bathing on spring/summer! We would like to visit here again when it gets warm!
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