最近暑すぎますよね・・公園は本当に危険を感じるレベルの暑さ。
親としては室内で遊ばせたい!
室内で子供が比較的長時間楽しめるところを探しまくる日々。
あった、あったよ!!みんな!!!笑
新大阪駅からわずか2駅(5分)で着くので、新幹線乗るまでに少し時間がある方も使える施設かも。
内部大公開致します!
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アクセス
ダスキンミュージアム(江坂/大阪府)
※江坂駅から徒歩10分くらい!なんと入館料は無料!!!
ミスドが何故ダスキンミュージアム?
1963年に設立されたダスキン。ダスキンと言えばお掃除!のイメージですが、1971年にミスドを日本に紹介したのもこのダスキンなんです。
このミュージアムは、お掃除とミスド両方の博物館という感じで、程よくコンパクトなので、小さい子連れでも遊びやすいと思います。
それでは行ってみましょう!
ミスドミュージアム(1F)
まず1階は全てミスドミュージアム!
色合いもポップでカワイイし、フォトスポットだらけ。
ミスドの歴史が分かる
ミスドと言えば!スクラッチで削ってポイント点数10点でグッズがもらえたの覚えてますか?(古い?歳バレるね?笑)
その時代によくゲットして実家にたくさんあったグッズが目白押し。懐かしすぎて震えました・・・!
とにかく圧巻だったのは、全国全店舗のミスド店舗一覧!!全店舗に数字が振ってあるので、馴染みのある店舗を専用パネルから都道府県別に検索してすぐに探すことができるんです。
手作り体験もできる(2種類)
ミスドミュージアムの醍醐味は、なんといっても体験型アクティビティ!!
種類は下記の2種類あります。
❶ミスドキッチン(要予約) ※2人1組申し込み(1,200円/ペア)。小学生以上。
❷ドーナツボールトッピング体験(予約不要) ※200円/人。年齢制限無し。
❶はドーナツの型抜き、フライ見学、仕上げ体験、試食、オリジナルパッケージ作りができますWEB予約(予約時期は月2回。公式サイト要確認)。大人気すぎて、2023年8月16日から先着順ではなく抽選方式に変更になったとのこと。我が子も小学生以上になったら必ず申し込む!!
❷は当日朝にインフォメーションに並べば体験できます。オープン15分後に行って、4人分購入し、70番目前後の整理券をゲット!!かなり回転が良いので、私たちも1時間以内には体験できました。ミュージアム見て待っていたらあっという間。
まずドーナツを3択(オールドファッション、ポンデリング、チョコボール)から3種類選び、トッピングは4択(チョコクランチ、ゴールデントッピング、ココナツ、カラースプレー)から3種類選びます。
待っている時間に各々何にしようか考えるのも楽しい。普段何でも即決の子供たちも、久々にだいぶ迷っている姿を見ました笑。
体験する椅子と机もポップすぎる!!!椅子なんてもうポンデリングのライオンさんの椅子なのよ!!!これ買いたい!笑
お味も最高に美味しくて、ミスドの味そのまんま。トッピングはドーナツに付けきれないくらい余るので、最後みんなでチョコもスプーンで綺麗に完食しました。
中にはミスドの店舗もある
もちろん、ミスドミュージアムのある1階にはミスド店舗があります。
しかもこの店舗の推しは、「ドーナツブッフェ(平日のみ)」があるということ!!
絶対そんなに食べられないだろうと思いつつ、ミスドの食べ放題は魅力的すぎない??笑
おそうじ館(2F)
2階にあるのが「ダスキンおそうじ館」!
その名の通りお掃除に関することが楽しく学べます。
所々にクイズが貼ってあり、私も勉強になることばかり。
アクティビティもある(2種類)
2階のおそうじ館には、無料で体験できるアクティビティが2つあります。
❶おそうじ戦士「ソウジャー」になろう! ※年齢制限なし。並んで体験可。
❷ダスキンダストバスターズ ※小学生以上。当日先着順
❶は3歳と6歳の子供が地味にめっちゃハマり、3回くらい並んで体験しました。
その名の通り、バーチャルおそうじをしてハイランクを目指すというもの。
こんな感じでモップを持ち、プロジェクションマッピングで床に映し出されたホコリを払います。
ゲームになるとこんなにもせっせとお掃除をする子供達!!笑
次は❷の「ダスキンダストバスターズ」!
1日3回、各10名ずつという競争率。小学生の子たちがたくさん並んでました。もっと大人数が体験できても良いよね笑。
モニターに映るホコリやごみをシューティングするゲームのようです。
体験できない人向けに、シューティングアイテムを持って写真が撮れるスペースもあります!
パパが本気で写真撮ってるのを見て、いかにカッコよく撮れるか合戦が始まった笑。
まとめ
ダスキンがお掃除以外にミスドも管轄だったなんて!!という驚きで訪問したダスキンミュージアム。入場料は無料ですし、当日ふらっと訪れても体験できるアクティビティもあって想像以上に楽しめました。私も「ミスドと共に育ってきたな・・・」みたいな感覚にもなりました笑。
長女が小学生になったらミスドキッチンも是非行きたい!!ミスドのドーナツが作れる、貴重な場所ですよね。
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English outline
Duskin was established in 1963. Duskin’s image is cleaning, but it was Duskin who introduced Mister donuts (=misdo) to Japan in 1971.
This museum is both cleaning and misdo.
And this is the only place where you can experience making misdo donuts! (reservation lottery required)
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