2017年4月1日にオープンしたレゴランドジャパン(名古屋/愛知県)。最近、未就学児がかなり楽しめるという噂を聞き、行くことにしました。
開園当初は、「高い!」「ご飯がまずい!」「面白くない!」などかなり厳しい意見が多かったよね・・・。
今回普段レゴで比較的遊んでいる3歳と5歳を連れて、実際行ってみてどうだったのか、徹底レポ致します!
レゴランドホテル情報はこちらをチェック!↓↓↓
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アクセス
LEGOLAND Japan(名古屋/愛知県)
JR名古屋駅からあおなみ線で「金城ふ頭駅」へゴー!所要時間は大体25分程度です。
チケットについて
時期毎の混雑レベルに応じてチケットの価格が異なり、大人は5,000円~7,400円、子供は3,300円~4,300円の開きがあります。当日ゲートで購入すると、謎に1枚につき発行手数料が500円も取られるので、絶対にWEBでチケットを買ってくださいね!
また、レゴランドホテル横にある「SEA LIFE名古屋」という水族館の入園料付きの安いチケットもありますが、初めてレゴランドに行く方はレゴランドだけでSEA LIFEも満喫する時間は無いかも・・と思います。(レゴランドは入園時間10:00-17:00頃なので比較的短い)
いざ入園!
10時開園でしたが、15分前の9:45にオープンしました!オープン30分前くらいにエントランスに着いておけば間違いないと思います。オープン時には全員で「オープン!!」と言って拍手をして盛り上がれるので早めに着いておくのがおすすめ!!
またレゴランドホテル宿泊者は、チェックインの紙を提示すると、右側の早いレーンから入場できますよ!(レゴランドホテルについてもまとめておりますので是非下記ご覧ください!)
おすすめアトラクション8選
身長制限が無く、親の付き添いがあれば基本OKなアトラクションを中心におすすめをご紹介します!
大体パーク半時計周りに行くと、主要アトラクションに朝行けるのでスムーズかなと思います。
❶レゴ・ファクトリーツアー
レゴランドで一番人気という「レゴ・ファクトリーツアー」!
レゴのできる過程の楽しいムービーを見た後に、実際にレゴが作られている工場を見学できます。
「へえ~知らなかった」情報満載。社会科見学みたいでワクワクします。
このツアーの醍醐味と言っても過言ではないのが、最後に一人一つお土産のブロックがもらえるんです。
かわいいですよね~。帰ってレゴで遊ぶ度に思い出が蘇るのも良い。
❷オブザベーションタワー
レゴランド全体が見渡せる「オブザベーションタワー」!
我が家はファクトリーツアーの後に、レゴランドの全貌がまず知りたくて乗りました。
敷地がどのくらいの広さなのか掴めますよ!でも逆に夕方帰る前に「楽しかったね~」と言いながら乗るのも良いかも。
❸サブマリン・アドベンチャー
これもレゴランドで人気のアトラクション「サブマリン・アドベンチャー」!
潜水艦に乗って、本当に水の中の魚を見られます。コロナ禍の名残か、空いているからか、1潜水艦1家族で案内されていましたよ!家族だけなので、子供が「凄い~!」「わあ~!!」とか声出し放題でも気を遣わず有難かった!
海底も魚だけではなく、もちろんレゴが融合されています!かなり大きなオブジェもあるので、是非探してみてください!
レゴランドの本当に素晴らしい所は、アトラクションに並ぶ列の横に大体レゴで遊ぶ場所があること!これかなり親は助かるやん・・と感激しました。並んでるときに「早く~」とならず、むしろ「え、もう~?!」と言われるという笑!
❹ロストキングダム・アドベンチャー
ディズニーで言えば、バズやトイストーリーマニアのような的にライトを当てて得点を競うゲーム!
これがちゃんと的にライトが当たってる感があり、大人も結構楽しい。
途中どこかで写真撮影もされていて、降りた後に特典と共に見ることができます!長女は「ママ強い~やだ怒!!」とのことで、途中から私が娘のバズーカを操作している瞬間が撮られていました笑。
❺ジュニア・ドライビングスクール
3~6歳向けの実際にレゴカーが運転できるアトラクション(時速3kmらしい)。横に小学生向けのドライビングスクールもありますよ(時速6kmらしい)!!
自分で運転できるってだけで子供大喜びですよね笑。縁にぶつかっても、スタッフの方がすぐに戻してくれますよ。
戻ってくるときの子供の得意げな顔が堪りません笑。
❻レスキュー・アカデミー
消防車を動かし、ホースに水をくんで消火活動をし、また消防車で帰る、という6チーム対抗戦!!各車結構本気というのもあって、運動会みたいでかなり楽しかった。1位でも特に景品はないけどね笑。
(写真で楽しさ伝わらないのでこれは体験して笑!)
➐レゴニンジャゴーエリア
このエリアは忍者修行がテーマとなっており、小さいロッククライミングや時間内にライトの付いている場所をタッチして特典を競うなど、いい感じにミッションクリアしながら体を動かせる場所。親も子供を見失うことなく、思い切り遊んでいるところを見守れるので、ちょっとした休憩スポットとしても良いかも。笑
エントランス付近で「レゴニンジャゴーライブ」という屋内ショーもやっており、プロジェクションマッピングと人形劇が融合したショーが見られます!!一番前に座ると人形の動きも鮮明に見えて臨場感があるのでおススメ!30分もあるので休憩にもなります笑。ありがとう、レゴニンジャゴー。
❽ミニランド
およそ1,000万個ものブロックで日本の観光名所が精巧に再現された 「ミニランド」。
なんと現在、このミニランドの中に入って写真を撮ることもできるんです!!子供いると結構ひやひやするくらいに中に入れますよ!こんな写真も撮れます!
全国主要都市がかなり緻密にレゴで表現されているので、思い入れのある土地であれば更に楽しいはず。またエリア毎にスイッチがあり、押すとどこかが動いているはず!それを見つけるのも子供はかなり楽しそうでした。
レゴランドは基本「回る系」のアトラクションが多いので、酔いやすい方は酔い止めがあると安心かも。
驚いたのは、メリーゴーランドの中にコーヒーカップがあったこと笑。子供たち回る系大好きなので、私と夫は「ちょっと助けてええ~」状態でした笑。
パーク内の食事はどう?
パーク内には5レストランあり席数が多めなので、全店舗満席ということはなさそう。
我が家はハンバーガーが食べたい!ということで「Brick House Burgers」に行きました。
バーガーこちら。レゴくんがバンズに刻印されてますやん。しかもポテトがブロックの形!!!もう申し分ないレゴ感に溢れたランチが頂けて大満足。味は大感動とまではいかないけど、肉肉しくて見た目よりもお腹がいっぱいになりましたよ。
そしてレストランのテラス席にあったこのお花のパーツ。もうこれと言えばレゴだよね笑?!
私はこれを見てとにかく感動。小さいころめっちゃ遊んだなあ~と懐かしい気持ちに。
レゴランドではミニフィグという人形をスタッフの方と交換できるのですが、このレストランにもレジ付近にミニフィグが並んでいるので好きなものがあればスタッフと交換(通称:ミニフィグトレード)できますよ!
期間限定エリアもある!
ミニランド横のエリアで、2023年3月17日~5月7日の期間限定で「ビッグランド」が設営されていました。ミニランドから続く不思議なトンネルをくぐると自分が小さくなったような感覚になれる不思議な世界が!!
1ピースの大きさが縦3.6m x 横1.8m x 高さ約1mの巨大なブロックモニュメントや、思わず飛び込みたくなるおよそ30万個のブロックが入った巨大レゴプールもありました!!
ミッションクリア系のアクティビティも
同エリアで行われていた体験型イベント「ブリックキッズチャレンジ~アタマとカラダをつかってあそぼう~」は、親子で協力して取り組んで盛り上がれる想像以上に白熱できるイベント。
特に「ビルド&タイムアタック – ポリス」は、ビルの上にいる4人の子供をジップラインで助けるためのゴンドラを時間内に作り、実際に動かすというもの。子供なりにかなり頭を使ってシャキシャキ作っていて頼もしく感じましたよ!
参加すると・・・
洋服に付けられるバッヂがもらえます!
このバッチ凄いのが、両面で押し込んで装着するので穴が開かないスタイル。
これかなり発明だと思う笑!
このエリアは期間限定でさまざまなイベントが開催されるので、定期的に来たくなりますね。
フォトジェニックスポットも満載!
もう写真撮りすぎたわ・・・となるくらいにカワイイフォトスポットだらけなんです。
少し歩くたびに「写真撮って~!!!」コールが凄い。でもそうなるのは納得のクオリティですよ!
雨が降ったら・・・
やっぱり晴れてほしいけど!屋内アトラクションも多いので、比較的楽しめるはず。
上記で紹介した
小さい子向けのレゴ(通称「Duplo(デュプロ)」)の屋内遊び場もあります。
デュプロのレゴが完全再現されていて、親子でここでも感動!いつも手のひらサイズのレゴに乗れるなんて~と言ってました笑。
まとめ
思い返しながら記事を書いてみると、まだまだ紹介したい場所がある程楽しめました。10:00-17:00の7時間が秒で過ぎ去るほど夢中で遊んだ1日でしたよ!パーク全体がレゴ、且つエリア毎にコンセプトがあるため様々な雰囲気も楽しめて、歩いているだけでも楽しいはず!
またアトラクションは基本小さい子(未就学児)向けなので、特に身長120cm以下くらいの子には大興奮のパークだと思います。1度は行ってみるべき!!私も下の子が小学生になる前までにまた行きたいと思います(^^)
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English outline
Legoland Japan in Nagoya, Aichi prefecture opened on April 1, 2017. There are many attractions for preschool children, especially children under 120 cm should enjoy it. The inside of the park is also full of Lego, colorful and cute. Everything around you must be photogenic!
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