国宝に指定されており、「ひこにゃん」のお膝元でもある「彦根城」。
なんと彦根城では、アイドルひこにゃんに毎日会えるらしい！！
有名なゆるキャラに意外とリアルで会ったことが無く、テレビや特別なイベントでしか会えないと思っていた私。「絶対会えると聞いたら行くしかないやろ！！！」ということで行ってきました。
親子で大満足の彦根大満喫の週末をお伝えします。
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彦根城
彦根城（滋賀県）
彦根城ってどんな城？？
築城から400年以上の歴史を持つ彦根城。
江戸時代を通して大名である「井伊家」が継続的に城主を務め、彦根藩（近江国東部/現在の滋賀県）の役所としても機能していたお城です。この井伊家は、徳川幕府の政治を14代にわたって支え続ける実力者揃いの家としても名高く、大河ドラマの「おんな城主 直虎」でも井伊家が大河ドラマの題材になるなど、歴史に名を残している家柄なんです。
江戸時代までに建てられ、現在まで天守が残っているのはわずか12基。
中でも国宝に指定されているのは、彦根城の他に、姫路城（兵庫県）・松本城（長野県）・松江城（島根県）・犬山城（愛知県）の5か所らしい！！
子供も登れる？
彦根城までは階段や坂道が続きますが、登る際の杖が無料貸し出しされており、信じられないほど楽しそうに登っていました笑。こういうアイテムあるだけで、子供ってめっちゃ歩きますよね笑！
また彦根城自体は、天守閣まで3階分なので充分登れます！
城内部の階段は最大傾斜60-65度くらい。ここまで急だと「疲れた～」とならず、アスレチック的な感じで燃えるのか笑、3歳も5歳もひょひょいと登っていました！
天守閣から見える景色はこちら。
毎回お城に登ると思うけど、昔の人って絶対足腰強すぎだよね？笑
この階段何歳まで登れたの？と問いたい。
所々にひこにゃんパネルがあり、都度写真を撮ってしまう我が家。笑
帰りも杖をついてスイスイと降り、到着～！
ベビーカーはNG！砂利道なので持って行っても使い物にならないと思います・・
ほぼ毎日ひこにゃんに会える！！
実は！彦根城に行けば、ほぼ毎日ひこにゃんに会えるんです（他県に出陣の日はNG笑）。
ひこにゃんに会える場所と時間は公式サイトからもチェックできますし、彦根城に行けばその日の予定の看板も出ていますよ！
出てくる場所と時間が決まっているのは有難いですよね。しかもイベントは30分間もあるので、子供が「トイレ～！」とかなっても大丈夫な時間枠。嬉しい笑。
そもそも「ひこにゃん」ってなんで猫？
井伊家二代目当主・直孝公をお寺の門前で手招きして雷雨から救ったのが猫だったことから「招き猫」がキャラクターに採用されたとのこと。そして、井伊家の象徴でもある「井伊の赤備え」の兜をかぶっているのが、この「ひこにゃん」なんです！ご当地キャラブームの火付け役とも言われていますよね。
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今でもとにかく大人気。足早に今日のひこにゃんに会いに行くご家族がたくさんいましたよ（＾＾）
どんなイベントなの？
1回30分のひこにゃんイベントは、お姉さんとの軽快な掛け合いで、ひこにゃんの由来や彦根城について理解を深められる内容！
相槌をうったり、自分で語ろうとしたり、言葉は話さないのに意思表示がはっきりしているひこにゃんが愛らしいので是非一見の価値アリ！笑
どこを撮ってもかわいい・・・。子供は最前列に入れて下さり、子供たちは近くで見られて超ご満悦でした！
「彦根キャッスル リゾート＆スパ」に宿泊
彦根城から歩いてわずか10分程の場所にある「彦根キャッスルリゾート＆スパ」。
301号室、303号室、305号室、あとは最上階にあるスーペリアルームがとにかくおすすめ。
（他のお部屋ももちろん綺麗ですが狭いので、子連れであればスーペリアにすべし！）
305号室スーペリアルームのお部屋！
45.2平米と広々したお部屋。
ロッキングチェアーやステンドグラスのランプのある小さな書斎デスクもあり、所々がおしゃれ。
暖炉もあります！
ワンタッチで付くタイプなのでお部屋がすぐ温まります。こんなの欲しい～！
見てください、お部屋のお風呂。もう大浴場行かなくても良いくらいの広さ。
お湯も20-30分程でたまります。
ボタン一つでジャグジーにもなります！！朝も夜も入りましたよ～！最高。
こんな感じで、住みたくなる心地よさ。もう住まわせて！笑
大浴場あり！
彦根城が見られる大浴場があります！登った日に宿泊したので、子供と「あそこ登ったね～」と思い出話に花が咲きました笑。
また、お風呂上りにはフリードリンクやハートランドビールも頂けます！！
まとめ
通常、マスコットキャラクターはイベントのときのみに登場するなど限られたときにしか会えないイメージがありますが、彦根城ではほぼ毎日会えるのが嬉しいですよね。
家族みんなでひこにゃんに会い、彦根城登頂し、帰って大浴場に浸かる・・・という最高の週末を過ごせました。想像の10倍くらい親子で楽しめましたよ笑！おすすめです。
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English outline
“Hikone Castle”, near the beautiful Lake Biwa, is elected by 5 national treasure castle in Japan and most almost unchanged from when it was first built 400 years ago without suffering significant damage.
This castle (Hakone city) has famous mascot character called “Hikonyan”. If you visit the castle, you can meet him almost everyday. The event tells you the history of the castle and origin of name! Please check it out! He is sooo adorable.
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