滋賀県の琵琶湖バレイと言うとスキーのイメージが強い方も多いかもしれませんが、スキーシーズン以外もめっちゃ遊べるらしい。

最近インスタでも「絶景の琵琶湖バレイ!」という記事を良く見るんだよね。行きたい!!!!!
冬はスキー場の琵琶湖バレイが冬以外はどうなっているのか、6歳と3歳を連れてどれだけ遊べたのか、詳しくお伝えします!!
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琵琶湖テラスって何?
滋賀県大津市の標高約1,100mにある眺望抜群の場所で、天気の良い日には琵琶湖だけでなく大阪までも一望できます。
冬「ウィンターシーズン」は、六甲山を除くと京阪神から最も近いスキー場としても人気ですが、今回お伝えしたいのは、春~秋の「グリーンシーズン」!
原っぱ遊具やドッグランなど、様々なアクティビティを大満喫できるんです。

アクセス
琵琶湖バレイ(滋賀県)
※ロープウェイに乗って山麓駅まで行くため、下記地図は地上のロープウェイ乗り場になります。

ロープウェー料金&営業時間
毎年4月末あたりからグリーンシーズンが始まります。
琵琶湖バレイの麓からはロープウェイで山頂に向かいます。このロープウェイが凄いのはスピード。なんと、日本最速なんです!特に帰りは、アトラクションの様なスリルがありますよ!

料金は下記で、2歳以下は無料です。我が家は3歳なので有料でした。まあまあ高いね笑!
ちなみに半額程で登山道を歩いて行くこともできます。やらないけどね!!笑
ただ、ロープウェーに乗っているときに登山道を歩いている方と手を振りあったりできるのですが、みなさんとっても楽しそうでした!!

ロープウェーは上り始発が9:00で最終が16:00!
下り最終は17:00!!我が家は遊びすぎて16時過ぎにギリギリで乗りましたよ~
大充実の無料アスレチック
リフトを降りると広がるのが、大充実の遊具があるアスレチック!!
紹介しきれないほどあったので、我が家が楽しんだものを抜粋してご紹介します。イメージが伝われば!
備え付けの木の棒で鉄筋を順序通りに叩いて行くと、「となりのトトロ」の主題歌の音色が鳴ったり、

巨大滑り台があったり、

カウボーイ練習場があったり、



ロッククライミングがあったり、

手押し相撲エリアがあったり、


大人用/子供用の竹馬練習エリアもありました。

他にもサッカーストラックアウトや、平均台でお盆からボールを落とさず渡るゲームや巨大玉入れなどなど、親も夢中で全部遊ぶことができ、何時間いたんだろうレベルに遊べました(^^)
映えすぎるブランコも!
景色を独り占めできる絶景ブランコ。
4席あるので結構回転も良いし、みなさん写真を撮り合う温かい空気があります笑。

この日は晴れていたこともあり、向こう側の街の景色も鮮明に見えてとても綺麗でした。
この眺め、凄いでしょ。


更にリフトを乗ると出会える山頂の絶景
ここから更にリフトに乗って山頂に向かいます。
このリフトは大人4人用なので家族みんなで乗ることができ、子供たちもとても楽しそう。


リフトの途中には、徒歩で登っている人のための寛ぎエリアが!!
ここでゴロゴロもしたかったのですが、遊具エリアで遊びすぎて徒歩で登る元気出ず。笑

我が家の子供たちは常に草履なのですが、リフト乗車時には乗り場前にシューズバンドが置いてあるので、脱げることなく乗ることができます!

さあついに!山頂に着くと見えるのが、大きいアーチ状のテラス!!!

琵琶湖はもちろん、京都や大阪の街並みから、日本海側の山々まで見渡せます!!
ここには卵のような形のソファでゴロゴロできる「プレミアムシート」もありますよ。丁度空いていたので我が家もだいぶゴロゴロ寛ぎました笑。


THE琵琶湖バレイの景観「びわ湖テラス」
山頂から戻り、ロープウェー乗り場の右手にあるのが、THE 琵琶湖バレイとも言える景色の広がる「びわ湖テラス」。

私がインスタでよく見ていた景色にようやく出会えました。こちら!!!

鮮やかなブルーの先に琵琶湖がつながっているようなこの景色は、テラスの東~北側に広がっているので、混雑しすぎず良い感じの写真が撮れますよ!


このエリアにはレストランやカフェもあり、地元・古株牧場の牛乳で作ったジェラートや、名物の琵琶湖テラスカレーパンも販売しています。私たちも食べようと意気込んでいたものの・・・遊具エリアで思いのほか遊びすぎてしまい笑、ラストオーダー15:30に間に合わず食べられませんでした涙。16時まで開いていますがラストオーダーは30分前なので要注意!!
気温について
私達の行った5月末は、地上は23度でしたが山頂は18度ほど。
避暑地のため春でもかなり涼しいので、一枚羽織るものがあるとベター!特に秋口はかなり寒くなることが予想されるのでしっかりめのジャンパーがあった方が良いかも。

風が吹くと更に涼しく感じるよ!!
まとめ
冬はスキー場の場所が全て遊び場になっているのでとにかく広い!また全エリアにたくさんの遊具が用意されているので、1日中余裕で遊べます。我が家は昼頃に行きましたが、あっという間の16時!次は朝から来てまた遊びまくりたい場所です。
来ていた方も、家族連れだけでなく若いカップルや高齢の方もおり、老若男女が楽しめる場所でしたよ!関西に来たら是非寄ってほしい場所です。

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“Biwako Valley” is located at an altitude of about 1,100m in Otsu City, Shiga Prefecture, and has an excellent view. On a clear day, you can see not only Lake Biwa but also Osaka.
In winter, it becomes a ski resort, and in summer, you can enjoy a variety of activities such as playground equipment and a dog run as well.

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