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【生駒山上遊園地】ボーネルンド監修の遊び場「ITADAKI」も!(大阪府)

eyecatch_itadaki

奈良県生駒市の生駒山の山頂に、1929年に開園した「生駒山上遊園地」
関西人なら一度は家族で行ったことのある場所らしい・・・!

LISA
LISA

しかも2019年にボーネルンド監修の遊び場も出来たみたいなのよ!!!!

「いざ行かん天空の遊び場へ!」ということで、行ってきました。
まさかのハプニングが起きるとは・・・是非読んで予習頂ければと思います。。

English outline below! ←click to jump!

アクセス

PLAY PEAK ITADAKI/プレイピークイタダキ (大阪府)

itadakiロゴ

我が家は車で行きましたが、生駒駅からケーブルカーで山頂まで行くこともできますよ!!

ケーブルカー

まず最重要ポイントをお伝えします。

現金がいります。笑

ITADAKI施設入場時は「信貴生駒スカイライン」という有料道路を通る必要がありますが、この料金所寸前の我が家のリアル会話がこちら。

LISA、現金持ってる?
俺2,000円だわ。

LISA
LISA

えーっと、私も2,000円

笑うしかない車内。現金4,000円でITADAKIで遊べるのか?!という一抹の不安を抱え、料金所のお兄さんに質問。

LISA
LISA

ITADAKIって、ぺ、PAYPAYとかカードとか使えますか・・?

「ほぼ使えないっすねwwww」

うちらの切迫した雰囲気に笑いが堪えられていないお兄さん。なけなしの往復740円を支払い、ITADAKIへ突入してみました(残金3,260円)

生駒山上遊園地とは?

簡単に言うと、「遊園地」と「ボーネルンド」の2エリアに分かれています。
遊園地は入場は無料で乗り物課金式、ボーネルンドはエリア入場料がかかるので、どちらかを楽しむ方も多くいると思いますよ!

それぞれ詳しくお伝えします!

山頂まで行くには2通り

電車で行く方はモノレールで山頂まで行けますが、車の方は駐車場から山頂まで少し登る必要があります。

way to the top 1
階段だと200段くらいやねん

登るにはまあまあ疲れそうだなーということで、かわいいリスちゃん列車に乗ろうとしたその時、

「現金のみでーす」

ということで、階段一択になった我が家ww
子供たちに「ごめん、登ろう」と言うと、「いいよ!現金ないもんね!」とめっちゃ協力的だった笑。状況把握能力素晴らしいやん、ありがとう娘たちよ。(残金3,260円)

way to the top 2
way to the top 3
これ乗りたかったよ!笑

階段登り切った時の、山頂の景色と空気は最高だった・・・山って空気本当に美味しいよね

way to the top 4
写真見て深呼吸していいよ笑

❶ ボーネルンド監修の遊び場「ITADAKI」

ではまずはボーネルンド監修の遊び場「ITADAKI」へ!!!

itadaki entrance 1

我が家だと4人で4,200円・・・。現金だったら生駒山遊園地でなんも乗れないしご飯も食べられないやん・・と冷や汗かいていたところ・・・

itadaki entrance 2

「カードご利用いただけまーす」

もう天使の声に聞こえたよね。ちなみにPayPayもOKでしたよ!(残金5,760円)

itadaki entrance 3
なんだかめっちゃ広そう!

まず行ってほしい「スウィング・バレー」

入ってすぐの場所にあるのが、様々な形のブランコが集まる「スウィング・バレー」。
親子で向かい合って乗れるブランコに大ハマり。これが楽しいのよ大人も!!


▼安く旅行に行くなら!私も常にチェックしています!▼
スウィング・バレー1
スウィング・バレー2
下の子はこれもだいぶ乗ったよ笑

一番の目玉!「アドベンチャー・レイク」

我が家はここで一番遊びました!!湖をイメージした浅瀬で水あそびや砂あそびが楽しめるので、絶対に着替え必須!

アドベンチャー・レイク1
広々~!

探検船の周りには小さな噴水もあり、足で踏んでみたり、水を浴びたり、永遠にキャッキャ盛り上がってました笑。

探検船の周りでは、自転車レースできる場所もあります!
赤ちゃん用~幼児用の自転車があり、皆が交代しながら乗っていて微笑ましかった~!

アドベンチャー・レイク2
アドベンチャー・レイク3

サイドには滝エリアもあり、もう着替えがあるのを良いことに浴びに行く娘!!笑
もういい、好きに浴びてくれ!!現金も無いし!!(関係ないw

アドベンチャー・レイク4

屋内の遊び場も!

「マウンテン・ハット」と呼ばれる屋内休憩スペースもあります
小さい子はゆっくりと室内で休むこともできますし、外遊びしすぎて疲れた子のクールダウンにも使えます(親の休憩所としても◎笑)。


スクリーンにクッションボールを投げるとスプラトゥーンのように色が付く遊び場もあって、子供達大興奮!全然クールダウンにならず笑。

屋内遊び場1
めっちゃ汗かいてるやん笑
屋内遊び場2
ちょっと休憩!窓からは山の緑が見えます!

他にも楽しい場所盛りだくさん

「スカイウォーク・ヒル」という外エリアでは大規模な登る系アスレチックがあったり、

スカイウォーク・ヒル1
ぽこぽこかわいい~by次女
スカイウォーク・ヒル2
めっちゃ景色よかった!by長女

「オープン・スカイデッキ」という巨大流しそうめんのような遊具でおもちゃを使って遊べたり、

オープン・スカイデッキ

エリア間は子供版SASUKEのようになっていて、エリア全体で体を動かせるようになっています。凄い!

子供版SASUKE
迫力あるやろ

「トドラー・ガーデン」という乳幼児向け遊具が揃うエリアもあるので、赤ちゃん連れの方も安心!

フードトラックもある!

これだけ遊んだので腹ペコだった我が家。
ひとまずフードトラックで軽食を!ということで行ってみると、

次女「唐揚げがいい!(600円)」
長女「ポテトがいい!(400円)」

次女にごめんと言って、安価だった400円のポテトを購入しみんなで食べました苦笑。
(残金2,860円)

❷ 生駒山上遊園地

次はいよいよ生駒山遊園地へ!!!

entrance
天気も空気も良い!!

乗り物に乗るにはチケット購入が必要。

お!!カードいけるよ!!!

ということで、「とくとくチケット(のりもの12回券)」を購入!!
のりものフリーパスは1名のみですが、とくとくチケットなら誰でも使用できます。
(残金2,860円)

ticket price

見て下さいこのレトロ感!!昭和を感じてどこか懐かしい・・・笑。

attractions1
なんか昔どこかで乗った気さえする・・笑
attractions2

謎のパンダティーカップに乗れて大満足の二人!笑

attractions3
表情かわいいな、パンダ笑

生駒山の眺めを活かした乗り物もたくさんあり、家族で乗れるタイプの気球や、自転車を漕いで進むタイプのものなど全て楽しめましたよ!見てよ、この景色・・!

attractions4
attractions5
圧巻!!!

レストランで締め!

生駒山遊園地には見晴らしの良いレストランがあり、食券購入してカウンターで受け取るスタイル。ひとまず軽く腹ごしらえして山を出ることにしました笑!(残金260円でのギリ着地!!)

レストラン1
からあげ丼800円、フランクフルト300円
レストラン2
醤油ラーメン750円、あと天ぷらうどんも食べました。

まとめ

結果:チケット系はカードいけます。(食事はNG!)

いやあー本当にギリギリだった。アイスも食べたかったけど我慢した謎の修行感。今思うと、謎の節約遊園地も斬新で面白かった。でもやっぱり電子決済OKにして欲しい!!その方が園内での購入率も絶対上がるよ生駒山!!!笑 

そして、雨だと辛めの施設なので晴れの日をおススメします!!!特にITADAKIはアドベンチャー・レイクが楽しいので、暖かい日が良いと思うよ~。思い切り家族で体を動かせた、よき週末でした。

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English outline

Ikoma Sanjo Amusement Park was opened in 1929 on the summit of Mt. Ikoma in Ikoma City, Nara Prefecture.
In 2019, the facility is becoming more and more exciting, with the opening of the playground “ITADAKI” supervised by Bornelund.
However, be careful as you cannot use cards! Please bring cash.

playground

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