未就学児を連れて、週末にサクッと行ける旅行プラン!今回は南あわじ編!!
未就学児がいると体調もあるので予定を決めづらい・・という方は、ホテルさえ空いていれば、当日予約して出発しても楽しめるプランと思いますよ!
我が家は、10月に6歳と4歳を連れて行ってきました。
淡路島は西日本のハワイとも言われており、今回向かった淡路島南部の「南あわじ」も大阪から車で約1時間半で行けます!
他のエリアから行く場合は、飛行機や新幹線で神戸エリアまで来れば淡路島へのバスが出ているようなので、神戸エリアからレンタカーを借りて淡路島に上陸するのも良いかも。
それでは行ってみましょう!
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日程プラン
南あわじおすすめプランをまとめてみたので、近くに行かれる方は是非下記スポットに寄ってみてください。全てかなりおススメできる場所です~!
鳴門の渦潮クルーズ
鳴門海峡の渦潮と言えば徳島ですが、今回は淡路島側から就航のクルーズに乗ってきました!
このうずしおクルーズは、大型船で安定感が高く揺れが少ないということで子連れでも行きやすいはず。
福良港にある「うずしおドーム」から就航します。
大型船なので、当日でも乗れるはず。ネットで調べると、事前に渦潮が見られる可能性が「◎/〇/△」で確認できますよ!
いざ乗り場へ!
待って、小雨だったのに、まあまあザーザー降ってますやん。
ですが!なんと雨天時は、乗船時に一人一つレインコートを配布してくれました!子供用は無いですが、子供にも配布してくれるので、クルクル折って着せましたよ!
渦潮はどのくらい見える?
基本大渦が見やすいのは「春と秋」らしい!直径20mにもなる大渦が出現することもあるらしい。この規模の大渦を観られるのは、世界中で鳴門海峡だけなんだって!!
お!!!雨なのに渦見えた!!!これ、渦だよね?!
という感じで盛り上がる船内。
やっぱり外から見たくて最初は船上で渦潮ウォッチング!
しかし60分もあるので、途中から寒くなり船内へ。船内はソファー席がたくさんありますし、船内からでも水面観察できますよ~!
子供エリアもある!
なんと船内の地下階には、居間スペース&子供が遊べるクッションスペースもあるんです!
渦ポイントに行くまではここでゆったり!(子供たちはアクティブに遊んでいた苦笑)
しかも地下エリアには、バーチャルで渦潮を見られるスクリーンもあるんです。
足湯
下船した後は、下船してすぐの場所にある無料の足湯へGO!
サイドの足湯にはテーブルがあり、こんな感じでみんなで座って足湯で温まりながらお喋りできます!
タオルは売店で120円で購入できますが、我が家は持参しましたよ~。
グルメスポット
淡路島は美味しい場所がありすぎる!!魚介はもちろんイタリアンも。
今回は我が家が大好きになった淡路島グルメをどどんとお伝えします。
絶品海鮮❶:「浜ちどり」(北あわじ)
淡路インターから車でわずか5分の、関西側から車で行くなら絶対寄って欲しい場所。
これまでは昔ながらの食事処といった雰囲気でしたが、最近店内がリニューアルされて、かなりの映え席も追加されたんです。
浜ちどりでは岩屋港の漁港から仕入れる新鮮な魚や貝が楽しめます。初夏から秋にかけては「鱧」、冬から春にかけては「淡路島3年とらふぐ」が目玉。人気の生しらす丼は4月~11月末頃に頂けます。
個人的に一番のおススメはタコの唐揚げ!
身がぷりっぷりで衣カリッカリで最高に美味しいので絶対に頼んで欲しい一品です。
絶品海鮮❷:「山武水産」(南あわじ)
鳴門海峡クルーズ乗り場(うずしおドーム)前にある「山武水産」では、新鮮すぎる海鮮丼が頂けます。
見て下さい、このキラキラのネタを。美味しすぎて子供も秒で完食!
ブログ書いてる今も満腹なのに食べたいと思う程に美味しかった。
個人的に一番感動したのは、あさり焼き!!
あさりの身はもちろん、汁もゴクゴク飲みたい程に美味しかった。すだちとの相性も抜群!!
絶品イタリアン:まるみ食堂(南あわじ)
友人におススメしてもらって行くことを決め、行く前にたまたま読んだ雑誌にも載っていたイタリアンの名店「まるみ食堂」。
店内も広々で、半個室もあります。子供椅子もあり、お店の方も子供にとっても優しい。
もちろんピザは美味しいのですが、変わり種メニューでおススメしたいのが前菜プレートと揚げピザ!!前菜プレートはとにかくたくさんのお料理が一口サイズで乗っており、本当に全てが美味しすぎる。揚げピザはピザの具が中に入っていて外はカリカリなので食感も面白い。
デザートも本格派。ほんのりビターなティラミスと、季節限定のお芋ケーキは絶品でした。
家族みんなお腹一杯のはずなのに、ペロリでしたよ。
絶品ジェラート:「G.ELM」(南あわじ)
鳴門の渦潮クルーズ乗り場近くにあるジェラート屋さん「G.ELM」は、なんと2023年の食べログ百名店に選出されており、点数も驚異の3.59(3.5超え)!!
ジェラートって高いイメージがありますよね。
ですがダブルでも500円以内という驚異の価格設定。
300円の最中もサクサクで美味しい。
こちらのジェラートのさっぱり感が忘れられず、2日連続で行きました笑。
絶品土産:「たこせんべいの里」(北あわじ)
こちらも友人におススメしてもらった絶品せんべい屋「たこせんべいの里」。
様々な味のタコせんべい即売所という感じです。
驚くことに、ここでは販売しているほぼ全種類の試食ができるので、好きな味だけを大量購入することができます!
また帰りにはコーヒーやお茶も無料で頂けるので、とにかく至れり尽くせり。
タコせんべい嫌いな日本人いなくない?と思う程に美味しいので、お土産にもらったらみんな嬉しいはず!!!
淡路島最古の温泉宿「やぶ萬旅館」
鳴門の渦潮クルーズ乗り場から徒歩圏内にある、淡路島最古の温泉宿「やぶ萬旅館」。
創業はなんと江戸末期の文久3年。創業約160年!!!
ロビーや大浴場は2016年にリニューアルされているので、旅館内はとても綺麗です。
お部屋も驚く程広々!!!
入口側からと窓側からの写真を貼っちゃいます。広さ伝わる?笑
もう側転3回くらいできるほど広いのよ。
お部屋には、予約時に依頼しなくても予約時の子供の年齢を見てオムツゴミ箱を用意して下さってました。温かい心遣い。
温泉があるので部屋風呂は使いませんでしたが、お部屋はユニットバスです。
浴衣は大人用はもちろん、子供用もありますよ!
子供用アメニティも用意されており、歯ブラシ・タオル・シャンプー系・メモ帳など何でも入ってました笑。
食事が豪華
このお宿、お料理が凄いんです。
まず1グループ毎に個室に案内してくれて、
春は鯛、夏は鱧、秋はもみじ鯛、冬はとらふぐをふんだんに使ったコースが頂けます。
今回私たちが頂いたのは、鯛のコース!!とにかく鯛・鯛・鯛
これ以外にも、普通メインだよね?というレベルの料理が4品は来たと思います。
ラストに頂いた鯛麺はにゅうめんが使用されているので、子供も食べやすく、子供たちもモリモリ完食していましたよ!
最後子供に素敵なサプライズも
チェックアウト時、なんと女将さんが毛糸でできた動物のぬいぐるみを箱一杯に持ってきてくれ、好きな動物を一つ下さいました!
なんと旅館のスタッフ内に手芸部があり、一つ一つ手作りで作っているとのこと。
とても温かみがあって、子供たちもとっても大事にしています。
まとめ
南あわじに行くなら寄って欲しい場所をどどんと全てお伝えしました!!
淡路島って本当にごはん美味しいよなあ・・・とブログを書きながら実感。
関西圏から気軽に行けるリゾート淡路島!是非行ってみてください。
♦ブログ内の国内の宿・お出かけスポットを都道府県別に探すことができます!♦
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Awaji Island is a resort island that can be reached by car from Osaka in about an hour.
This blog introduces recommended gourmet food, activities, and accommodations when visiting the Minami-Awaji area in the southern part of Awaji Island. Please check the map, all are highly recommended!
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