ディズニーランドのある舞浜駅の横にある駅はどこかご存じですか?
ディズニーランド近辺のホテルに宿泊してからインパするため1日目に時間がある!orチェックアウト後に時間がある!方などなど、オススメしたい場所。
今回は葛西臨海公園を代表する「葛西臨海水族館」に焦点を当てて、この駅の魅力をお伝えします!
English outline below! →click to jump!
アクセス
葛西臨海水族園(東京都/江戸川区)
〒134-8587 東京都江戸川区臨海町6丁目2−3
※JR京葉線「葛西臨海公園」下車 徒歩1分
東京メトロ東西線「西葛西」(T16)・「葛西」(T17)から 都バス 葛西臨海公園行き 約20分
※車の方は、専用駐車場がないため葛西臨海公園の駐車場を利用してくださいね。
葛西臨海水族園って?
葛西臨海水族園は、東京湾岸地区整備事業の一環として上野動物園開園100周年を記念して計画され、1989(私とほぼ同い年!)年にオープンしました。
見所はやはり世界ではじめて外洋性の魚の群泳を実現したクロマグロの大水槽(2,200トン)!!これが圧巻なんです。後ほどご紹介しますね。
いざ内部へ!
3階建て+室外エリアもある大満足の内部。
我が家はベビーカーで行きましたが、エレベーターの導線もしっかりありますよ!一部勤務されている方用の道を通る場所もあり、なんだか魚の飼育員になったような気持ちに(ベビーカーが無い方がもちろん最短距離で回れます)。
室内水槽がかなり豊富!
室内エリアの水槽がかなり豊富で、一つ一つの水槽はそこまで大きくなく、子供が見て回るのにちょうど良い大きさ。少しずつ動きながらさまざまな雰囲気の水槽や魚を見ることができてとても楽しそうでした。
飼育員さんに質問できるエリアも!
「資料室」という魚に関する質問をしたり、文献等の資料があるエリアもあります。入園券にはそれぞれに葛西臨海水族館で飼育されている魚が記載されているのですが、我が子は「これどこにいるの?どんな魚?」等質問していました。一緒に図鑑を見ながら丁寧に説明してくれて感動しましたよ!
ちなみに入園券はこちら!
全て柄が違います。結構な種類がありそう!
室外エリア
体験系のエリア「しおだまり」があります。ここでは、ウニやカニなどの磯の生きものを観察したり触れ合ったりすることができますよ!(休日は並ぶかも)
また、「しおだまり」エリアの奥には、国内最大級のペンギン展示場があります!!自由に泳ぎ回るペンギンの姿を見られます。かわいい。
見所「クロマグロの大水槽」!
葛西臨海水族園の推し、「クロマグロの大水槽」がこちら!
また、毎年春頃に新しいクロマグロを投入してしばらくはマグロが水槽に激突しないように水槽に格子状に黄色いテープが貼ってあります。これはこれでなんだか映えているのですが笑、毎年8月末頃迄には全てのテープが撤去されるそう。またその時に見にいきたいですね~。
2014年-2015年にかけて大水槽を泳いでいたクロマグロなどの回遊魚が原因不明のまま相次いで亡くなってしまったことがありましたが、現在はかつての姿を取り戻しています。
おまけ:新設エリアも
かつては無かったと記憶しているエリア。子供が探検できるような造りになっており、「魚を見るのもサイドの丸窓から!」という子供の好奇心をくすぐる設計。こういうの素晴らしいですよね。結構ずーっとこのエリアにいましたよ。
ご飯を食べるなら!
もちろん葛西臨海水族園内にもレストランはありますが、混んでいた場合は葛西臨海公園駅付近がおすすめ。駅周辺は近年かなり開発されており、スターバックスまで出来ていました!(結構テンション上がるポイントですよね笑)
駅ビル内は他にもつけ麺「舎輪」や、沖縄料理屋、マリオンクレープも入っているという親子で楽しめる絶妙なラインナップ。
まとめ
私は葛西臨海水族館へは幼少期に行ったぶりだったので、かれこれ30年ぶりくらいの訪問。かつてはもっと魚臭がしていた記憶があったのですが笑、今ではほぼ臭いは感じませんでしたのでご安心ください(^^)
また、1989年の開園から30以上経過したということで、建物の老朽化を理由に2028年3月を目指して大幅にリニューアルすることが決定!現在の葛西臨海水族園の敷地内に新たな水族園を整備するとのこと。かなり楽しみですね!!!
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English outline
The aquarium is located in the Kasai Rinkai Park, and easy to get from JR Kasai Rinkai Koen Station (5 minutes’ walk), which is 15 minutes’ ride from JR Tokyo Station by Keiyo Line.
The aim of Tokyo Sea Life Park is reproducing aquatic habitats in Tokyo and in the world. And the best thing here is a huge donut-shaped tank (2,200t), where bluefin tunas swim around freely.
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