2023年3月にオープンした「OMO関空」。
関西空港駅から電車で5分という旅行者にとって神立地とも言える場所にできた星野リゾート。
星野リゾートは、高級路線の「星のや」「界」、
大きくブランドが分かれていますよ!
急遽空港付近で延泊になっても、ここなら本当に嬉しいと思えるホテル。これまでのエアポートホテルの概念が覆されるはず。6歳と4歳を連れて行った感想をレポします!
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アクセス
OMO 関西空港(大阪府)
※関西空港駅から一駅の「りんくうタウン駅」から徒歩1分!
OMOってどんなホテル?
星野リゾート「OMO」シリーズのコンセプトは、「テンションアガる街中ホテル」!!どこのOMOも、大体中心地ど真ん中にあり、観光へのアクセスが抜群。まさに街を楽しめるホテルなんです。
OMOの後につく数字を見ると、ホテルのランクが分かるよ!数字が大きい方がランクが高いね。
・OMO7:フルサービスホテル
・OMO5:ブティックホテル
・OMO3:ベーシックホテル
・OMO1:カプセルホテル
ただ、OMO関西空港は数字は付いておらず、既存のカテゴリーに属さない新しい位置付けらしい!(そこは数字付かないんかい!笑)
他のOMO滞在も下記にまとめましたので、是非チェックしてみて下さい!
OMO関空とは?
地上22階建て、客室は全700室というマンモスホテル!!1泊1室1万6000円からという、星野リゾートとしては比較的リーズナブルな価格設定。
ホテル内には、大浴場やサウナ、ビュッフェ形式のレストランもあり、エアポートホテルとしては至れり尽くせり。まさにホテルのコンセプト「空チカ、ファンタイム」を感じられるホテルと思います。
ホテル⇔関空間はシャトルバスもあるので、すぐ旅に出られますね!!!
ロビー(2F)
2階にあるロビーに行くとこの解放感!!飛行機のモチーフもあり、旅のワクワク感がありますよね!!
またOMOは「テンション上がるマチナカホテル」がコンセプトなので、各ホテルご近所マップ(通称Go-KINJO MAP)が掲載されており、スタッフおススメの近くの美味しいお店やレストランが紹介されています。
チェックインは、機械で基本セルフチェックイン。約10基あるのでそんなに並ぶことなくチェックインできるはず。
エアポートホテルなので、ちゃんとロビーに関空のフライトインフォメーションも出ています。これで遅れることも無いはず!!
アメニティはロビーで受け取るよ!
OMOあるあるとしては、パジャマは有料で1着200円、アメニティは部屋には無くロビーで必要数もらうスタイル。無駄が無くて良いよね。
ちなみに貸し出しパジャマはこんな感じ。素材もストレッチ素材で着心地良さそう!
ちなみに100cm等小さい子供用は無かったです。
1階にローソンあり!
地味に助かるのがホテル内のコンビニ!!OMO関空には2Fにローソンがありますよ。
Familytripadviserと名乗りながら、今回まさかのパンツを忘れた私は、ローソンで購入。
ラスト1つをゲットしたので、結構忘れている人いるのかな・・!と明るい気持ちになりました笑。
お部屋へレッツゴー!
基本洋室(約20平米)のお部屋が多いOMO関空ですが、今回は4名まで滞在可の「和洋室(約40平米)」に宿泊!!その名の通り、洋室に和室が併設されており段差も無いので、赤ちゃん連れにもかなり助かるお部屋だと思います。しかも入口で靴を脱ぐよう指示書きもあるので安心。
この和室にお布団を敷くことができるので、子供たちは二人で夜までキャッキャ遊んで合宿のように一緒に寝てました。
このお布団スタイルは赤ちゃんがいる方も良いですよね。おススメ!
トイレ・お風呂も綺麗~!大浴場があるのでお風呂は使用しませんでしたが、このクオリティのお風呂が完備されているのは嬉しい。
備品もかわいい
星野リゾートって備品が一つ一つ凝ってるイメージがありますが、中でもOMOはデザインがポップでカワイイんです。部屋備え付けのガラスコップは飛行機モチーフで、各OMOに用意されているクッションもOMO関空ではもちろん飛行機柄!
各階に給水機あり
よくホテルに付いている水のペットボトル等はありませんが、部屋に給水用のジャグが置いてあるので、各階にある給水機で水や氷を汲んでお部屋に持ち帰れますよ!
大浴場もある・・!
炭酸風呂、電気風呂、サウナ、水風呂、半露天風呂、壺湯とラインナップが凄い。
温泉ではなく大浴場ですが、炭酸風呂は特にお肌がツルツルになった気がしましたよ!
ちなみにタオルは部屋から要持参!
添い寝の子供用にもお風呂用バッグ&タオルが完備されていて有難い。
朝食(21F)
今回は朝食付きプランにしたので、朝は最上階の21Fでブッフェ形式で頂きます。
ホテル内に食事についての説明ボードが点在しているのですが、センス良いよね。
21階に着いたらチェックイン時に機械から出た朝食レシートを出します(レシート捨てたらNGね笑)。食器は自分で返却台に持っていきます。
中に入るとこちら!!!最上階の解放感よ!!!
晴れてると向こう側の空の色が最高でしょ。食も進むわ~笑。
推したいポイントとしてはライブキッチンもあること!エッグベネディクトからパンケーキまで、老若男女が大好きなメニューが揃ってます。味も美味しいよ!
また、もちろん子供用カトラリーも完備されていますし、
お急ぎの方用に持ち帰り用容器もありますよ!
コーヒー等のドリンクも持ち帰り可!!
アクティビティも!
22階のルーフトップテラスで毎朝7:00-7:30に朝の体操タイムがあるそう。
前日の21時までに予約して、当日の朝21階に集合して向かいます。
屋上行ってみたかった~!ので今度また機会があれば絶対参加したいと思います。
まとめ
エアポートホテルと言うと、狭くて最低限泊まれる場所というイメージがありましたが、そのイメージを払拭してくるホテルでした!
やっぱり大浴場があると、歩き回った旅の疲れも取れる気がします。関西国際空港は大阪市内から少し離れていることもあるので、ロングフライトであればこのホテルを上手く活用すると良いかも。
我が家も海外に行く際など有効活用したいと思っています。
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English outline
“OMO Kansai Airport” opened in March 2023, which is a 5-minute train ride from Kansai Airport Station.
This is a wonderful airport hotel with a hot spring, sauna, and delicious buffet.
Kansai International Airport is a little far from Osaka city, so if you have a long flight, you should make good use of this hotel before sightseeing in Osaka.
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