2023年11月にオープンした話題の図書館があるんです。
その名も「魔法の文学館」!!魔女の宅急便の作者、角野栄子さん監修なんです。
そしてなんと、国立競技場を設計したことでも有名な隈研吾さん設計!!
どんな図書館を作り上げているのかも気になる~!
今回も6歳と4歳の子供たちを連れて行ってきました。
どんな図書館なのか、料金は?予約必要?どのくらい遊べる場所?などなどシェアしていきますね!
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アクセス
魔法の文学館(東京都/江戸川区)
※葛西駅or葛西臨海公園駅からバスで10分程で到着します。
料金
一般(15歳以上)は700円、こども(4歳~中学生)は300円。3歳以下は無料です!
東京都江戸川区在住者は大人500円、こども200円で入場できます!!
予約について
基本的に予約制です!
2週間後から2か月先までオンライン抽選ができます。
直近2週間は人数に空きがあれば先着順で予約が可能とのこと!
魔法の文学館って?
魔女の宅急便の作者である角野栄子さんの功績を残すと共に、子供たちが文学に親しみ、豊かな想像力を育む場となることを目指した児童文学館。
内部に潜入!
魔法の文学館は3階建て!面白い形をしてますね。
コリコの町(1階)
1階には「魔女の宅急便」の舞台となったいちご色の「コリコの町」が広がります。
異次元空間でしょ!全面赤って圧迫感ありそうだけど、なんだか優しい雰囲気が広がります。
下に降りると、壁一面に映し出されるプロジェクションマッピングがこれまたカワイイのよ。
2階には、4面映像の「黒猫シアター」もあるので是非行ってみて~!
ライブラリー(2階)
このライブラリーには、角野栄子さんの著作はもちろん、角野栄子さんが自ら選んだ世界の児童書や絵本が所狭しと並んでいます。
子どもたちの自主性を活かすために、あえてあまり分類せずに置いてあるとのこと。
ビビッと来た本を、好きな場所で好きなだけ読める素敵な空間。
本棚の近くにちょっとした読めるスペースがたくさんあるので、子供もサクッと読んでは戻し、新しい本を読むという無限ループを楽しめます笑。
2階には角野栄子さんの仕事場を模したアトリエもあります。直筆の原稿や愛読書、旅先で集めた美しい小物が並べられています。
角野さんのファッションやアクセサリーは個性があって素敵だな~とテレビに出られているときに感じていたので、アトリエにもそんなワクワクが詰まっていますよ。
展望の丘テラス(3階)
晴れていれば、外の芝生で本を読むこともできますよ!
見晴らしも良い丘なので、なんだか贅沢体験ですね。
カフェ(3階)やショップ(1階)もあります
3階には旧江戸川を臨む開放感のあるカフェや、1階にはショップもあります。
次女がめっちゃ欲しがった「おばけのアッチ」ぬいぐるみ!しっかり購入致しました笑。
次女がこんなに欲しがるなんて、本も知らなかったのに何で?と思ったら、文学館内でアッチとめっちゃ遊んでいた・・・笑。
まとめ
2024年始に話題となっていて、テレビにも角野栄子さんがかなり出られていたので早速行ってみました。
子供の文学館というだけあって、子供が手に取りやすい本棚や座って読みたくなるような読書スペース等、設計やラインナップが考え尽くされていて素敵でした。
子供たちも「これ読んで~!!」が止まらなくなり笑、半日は滞在したかな!!
ディズニーランドにも近いので、子連れで行かれる方は一緒に行ってみても楽しいかなと思います。
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English outline
A magical library produced by the author of Kiki’s Delivery Service has opened in Edogawa, Tokyo. It is a children’s literature museum that aims to be a place where children can become familiar with literature and develop rich imaginations.
It is a wonderful place with the strawberry-colored “Town of Koriko,” the setting of “Kiki’s Delivery Service,” as well as bookshelves and reading spaces that will pique your curiosity.
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